学習コラム

【簿記検定はどのような時に役に立つ?】

2021.12.19


「簿記検定」は資格の中でも非常に高い人気を誇っています。そのため、簿記検定の勉強を既に始めている人やこれから始めようと考えている人が多いのではないでしょうか。


しかし、そのような方々の中には「簿記検定は将来役立つの?」「就職・転職に有利って本当?」という疑問を持っている方も多くいると思います。


そこで、今回は簿記検定を活かすことができる場面を5つの項目にまとめました。



①就職・転職活動において有利になる


簿記検定の取得が自身のキャリアプランと結びついている場合は、就職・転職活動において、大きなアピールポイントになります。

特に経理職は、実務において簿記の知識が必要不可欠となるため、経理職を志望している方は、簿記2級以上の取得をおすすめします。



②数字に強いビジネスマンになれる


簿記を学ぶことで、企業活動のお金の流れや企業がどのように利益が出しているのかを理解することができます。企業が行う全ての業務は直接的・間接的に数字が関係しています。そのため、営業職などであっても簿記の知識を得ることで数字のロジックを理解し、プレゼンテーションや資料作成に活かすことができます。



③独立・開業に活かすことができる


個人事業主として働く場合は確定申告や帳簿の作成、会社を立ち上げる場合は資金計画や事業計画の作成など会社員の時には不要だった業務を行う必要があります。このような業務においても簿記の知識は役立ちます


また、経営者が経営判断を行う際にも簿記の知識を有していることで、数字に基づく経営判断を行えるようになります。



④投資に役立つ知識が得られる


近年、少額から気軽に投資が行えるようになったことから投資を始める人が増えています。投資を行う上で企業が公表する決算情報は重要な情報となりますが、決算情報に含まれる財務諸表は正しい知識を持っていないと有用な情報を読み取ることができません。

そのため、簿記の勉強を行い財務諸表に関する知識を得ることで、投資に役立つ企業理解を深めることができます



⑤他の資格にも活かすことができる


簿記検定の勉強は公認会計士試験や税理士試験に対する自身の適性を見極めることができます。


また、簿記検定を通じて基本的な会計知識を身に着けることができるため、他の資格(FPや中小企業診断士など)と組み合わせることで活躍できるフィールドが広がります



まとめ


今回は簿記検定が役立つ場面を5つ紹介しましたが、いかがだったでしょうか。


簿記を理解することで基本的な会計知識だけではなく、財務分析や基礎的な経営管理の力も身に付けることができます。

これらの汎用性は非常に高いため、社会人として働く時や就職・転職活動、投資を行う時など幅広い場面で活かすチャンスが存在します。


そのため、簿記検定取得を目指している人やこれから目指す人は「簿記検定は将来に役立つ資格である」という自信を持って勉強に取り組んでいくことおすすめします。


For the Future
簿記検定合格のその先は…「公認会計士」

会計に関する国家資格の最高峰が「公認会計士」です。
公認会計士は、会計のプロフェッショナルとして多様な仕事のフィールドがある上、税理士登録も可能なため、将来独立開業したい人にもオススメです!試験は簿記検定で学習した内容を深堀りしていく形なので、簿記検定の勉強が面白いと感じた方はぜひチャレンジしてみてください!

公認会計士を目指すなら、CPA会計学院
今なら、公認会計士入門コース(簿記3級)体験セットを無料プレゼント!
無料の資料請求はこちら