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2020年に解禁された「ネット試験」とは? 受験方法やペーパー試験との違いを徹底解説!!

2021/06/01

簿記検定の3級と2級について、2020年12月より、いつでも受験可能なネット試験方式(CBT方式)による受験もできるようになりました。

今まで年に3回しかなかったペーパー試験に加え、このネット試験によっていつでも好きな時に受験が可能になったことは、受験生にとって大きなメリットと言えますね♪



ネット試験の導入理由には、新型コロナウイルス感染症の拡大が挙げられています。

2020年6月の試験は創立以来初めて中止、11月の申し込み開始時には申し込みが殺到したこともあり、多くの受験生が受験できる環境を整えよう、ということなのでしょう!


それでは今回は、このネット試験について、解説していきます。


ネット試験はどこで受験できる?

ネット試験と言いますが、自分のパソコンでどこでも受験可能、というわけではありません。指定されているテストセンターに出向き、会場のコンピューターを使って受験する形がとられています。


受験希望日の1~2ヶ月ほど前に申し込みすれば受験できることが多く、また、会場に空きがあれば、申し込み3日後の日程から選択が可能です。


テストセンターは全国に約100箇所存在し、ご自分で都合の良いセンターを選択することができます。お近くのテストセンターを知りたい場合は、こちらからご確認ください!

ペーパー試験との違いは?


一番の違いは、名前の通り試験がコンピューター上での受験になったことです。


問題用紙への直接の書き込みはできなくなりますが、いつでも受験可能になり、さらに合否結果もその場で表示されるようになりました。


仮に不合格になっても、すぐに再挑戦が可能になったことは、受験生にとって大きなメリットと言えるでしょう!!




試験時間は、ペーパー試験では3級、2級ともに120分だったものが、3級60分・2級90分に短縮されました。

それに伴って、3級の出題形式が、大問5つから大問3つに変更されています。


2級の大問数は変わっていないものの、3級2級共に、よりスピードを意識した回答が必要でしょう。



試験時間や試験方式は異なるものの、出題内容も受験料も、紙試験との違いはありません。3級は2,850円、2級は4,720円で受験できます。


ネット試験での合格も、紙試験での合格と全く同じように扱われますので、簿記検定がより便利に受験できるようになったと言えそうです!


ネット試験の概要まとめ

ネット試験のポイントをまとめると…


・対象:2、3級

・試験時間:3級60分、2級90分

・受験場所:指定されたセンター約100箇所から選択

・合否結果:自動採点でその場で表示される

・出題形式:3級大問3つ、2級大問5つ





簿記検定受験の際は、ぜひネット試験での受験を検討してみてください!!


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