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簿記検定の合格率・難易度

2021/08/01

簿記検定合格を目指そうと思っているけど、実際どのぐらい勉強したらいいんだろう…?

必死で長時間勉強しないと合格できないような難しい試験なんだろうか…??


今回は、そんな疑問にお答えしていきます!



簿記検定には、3級、2級、1級と、3つの級が存在し、それぞれの合格率や難易度は以下のように言われています。


合格率


簿記検定の合格基準は絶対評価で、100点満点中70点で合格できます。試験によって難易度に多少差があるため、合格率にはばらつきが見られます。こちらが最近の合格率の推移です。最近は、3級の合格率は上がっていますが、2級の合格率は極端に下がっていることが分かります。


3級

157回(2021年2月) : 67.2%

156回(2020年11月) : 47.4%

155回(2020年6月) : 新型コロナウイルスの影響により中止

154回(2020年2月) : 49.1%

153回(2019年11月) : 43.1%

152回(2019年6月) : 56.1%


2級

157回(2021年2月) : 8.6%

156回(2020年11月) : 18.2%

155回(2020年6月) : 新型コロナウイルスの影響により中止

154回(2020年2月) : 28.6%

153回(2019年11月) : 27.1%

152回(2019年6月) : 25.4%





難易度


3級は、比較的易しいため、「簿記検定が就活に使えるのは2級から」と言われるほどです。経済学部など専門知識のある学生では、勉強せずに合格できる場合もあるようです。

級が上がるたびに難易度が上がります。

2級では、工業簿記の問題が出題されるために3級よりもかなり難易度が高くなります。

1級はさらにレベルが上がり「簿記の最高峰」と呼ばれ、非常に難しい試験とされています。


また、2級の合格率が下がっている原因には、大幅な出題区分の改定があるようです。

改定によって、今まで簿記1級の範囲であった「連結会計」や「外貨建取引」、「リース取引」などがそれまでの範囲に加えて出題されるようになり、難易度が上がりました。


もしご家庭にある問題集で演習すると言った場合には、新たに加えられた範囲まで漏れなく学習するようにご注意くださいね。



まとめ


今回は、合格率と難易度について、3級から1級までまとめてご説明してきました。

1級合格はハードルが高いかもしれませんが、3級はチャレンジしやすい資格と言えるでしょう。


就活にも転職にも役立つ資格ですので、ぜひ2級の合格を目指してまずは3級から、学習を始めていってください。


For the Future
簿記検定合格のその先は…「公認会計士」

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