A.簿記の勉強に必要な教材は以下の4点で十分です。なお、現地点で過去問は特に必要ないです。
CPAラーニングの教科書
「日本でいちばんわかりやすい簿記の独学用テキストを作成しよう」をモットーに作成しました。①その論点でおさえるべき勘定科目と、用語を各節の冒頭でまとめたり、②図解を多く盛り込んだりするなど、受講生が理解しやすいと思ってもらえるための仕組みを多く用意しています。
CPAラーニング基本問題集
各論点の基本的な問題を取り扱っています。また、「教科書」の例題の改題が中心となっているため、教科書の復習としても活用できます。直近の試験では基本的な問題も多く出題されています。基本問題集でそのような問題を確実に正解する力を身につけましょう。
CPAラーニング試験対策問題集
検定試験の出題方式に合わせた問題です。また、難易度の高い応用的な問題も掲載しています。実際の出題形式に慣れ、実践的な問題や応用的な問題を解く力を養い、確実に合格できるレベルまで引き上げていきましょう。
模擬試験
試験時間は60分、合格点は70点です。時間内に合格点を超える力があるかどうかを確認するためにも、模擬試験を積極的に活用していきましょう。なお、2021年を期に試験形式が大幅に変わったため、現地点で過去問は特に必要ないと考えています。
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