「日商簿記2級コース 工業簿記」をご視聴のみなさま教科書・問題集のデザイン変更に伴い、現在公開している資料、及び公開動画はすべて2023年2月27日(月)をもって最新版に差し替えとなります。学習内容に変更はございませんのでご安心ください。学習中の皆様にはお手数をおかけしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
この章では、商品売買取引について、払出単価の計算や期末評価を中心に学習していきます。重要な内容になりますので、しっかり学習していきましょう。
この章では、履行義務について、収益認識に関する会計基準をもとに売上の認識について学習します。日商簿記3級の応用編ですので、わからない場合は振り返りながら理解していきましょう。
この章では、現金についてと当座預金について学習します。現金の学習は概ね簿記3級の復習です。当座預金の学習では、銀行勘定調整表を扱います。試験で頻出のため、各論点をおさえましょう。
この章では、前半に約束手形という証券について仕組みを理解し、後半では、債務の保証について他社の債務を保証した場合の会計処理を中心に学習していきます。
この章では、株式や公社債を併せた有価証券というのはどういうものか?ということから学習します。後半では、有価証券の決算整理仕訳を学習します。
この章では、有価証券の決算整理仕訳を学習します。保有目的ごとに決算整理仕訳が異なるため、それぞれの違いを明確に理解しておさえるようにしましょう。
この章では、建設を依頼した場合、分割払いの場合、補助金を受け取った場合を学習します。固定資産を取得する方法には、通常の購入以外に少し特殊な方法があります。
この章では、固定資産が減少する取引について学習をします。日商簿記3級では売却を扱いましたが、日商簿記2級では買換え、除却、廃棄、滅失を学習します。
この章では、研究開発活動で支出した金額の会計処理を学習します。製薬会社、ソフトウェア開発会社といった業界では、日々、研究開発が行われています。研究開発は会社の競争力を左右します。
この章では、リース取引について学習します。リース取引を理解するには、取引のイメージをつかむことが大切です。そのため、第1節ではリース取引とはどのような取引なのかを学習します。
この章では、そもそも引当金とはどういうものなのかを確認します。日商簿記3級で貸倒引当金を学習しましたが、引当金には貸倒引当金以外にも様々あります。
この章では、株式会社会計において、主に純資産に関する会計処理を学習します。まず始めに、純資産の全体像を確認しましょう。後半では、具体的な仕訳をみていきます。
この章では、外貨建取引を学びます。日商簿記2級で新しく学習する内容です。まず第1節において、外貨建取引のイメージと用語を確認しましょう。
この章では、税効果会計の法人税等に関する会計処理を学習します。税効果会計を理解するには、税法への理解が不可欠です。そこでまずは、税法の仕組みから確認しましょう。
この章では、会計と税法の違いを学習し、税効果会計の会計処理を理解していきます。前半の内容を念頭に、後半の内容を学習していきましょう。
この章では、改めて財務諸表について学びます。損益計算書の形式には勘定式と報告式の2つがあります。新しく学習する報告式は、勘定式にはない特徴が多くあるので、しっかりおさえましょう。
この章では、新たに「株主資本等変動計算書」を学習します。なお、株式会社会計の知識が必須となるため、併せて第10章の内容も確認しましょう。
この章では、支店を開設した場合の会計処理方法を学習します。「本支店間取引をどう会計処理するのか」という点が本支店会計のポイントです。
この章では、日商簿記2級で初めて連結会計を学習します。まずは、連結会計のイメージをつかむようにしましょう。後半で、資本連結や成果連結について学びます。
この章では、部分所有の場合の連結財務諸表の作成から学習します。持分比率が100%ではない場合を部分所有と言います。しっかり理解しましょう。
この章では、「成果連結」という資本連結以外の連結修正仕訳を学習します。成果連結の中でも難易度の高い論点、「アップストリーム」も出てきますので、丁寧に理解していきましょう。
この章では、製造業を営む会社について学習します。製造業会計は工業簿記の知識が必須です。工業簿記を学習した後に、本論点を学習するようにして下さい。