「日商簿記2級コース 工業簿記」をご視聴のみなさま教科書・問題集のデザイン変更に伴い、現在公開している資料、及び公開動画はすべて2023年2月27日(月)をもって最新版に差し替えとなります。学習内容に変更はございませんのでご安心ください。学習中の皆様にはお手数をおかけしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
この章では、本書で学習する工業簿記の基礎的な知識を学習します。具体的な内容は第2章以降でみていきますので、まずはこれからどんなことを学んでいくのか全体像を把握することを意識しましょう。
この章では、どのような費用が材料費になるのか、また、材料費の金額をどのように計算していくのかを学習します。
この章では、労務費の具体的な内容や、その金額をどのように計算していくのかを学習します。
この章では、材料費・労務費以外の費目である「経費」の具体的な内容や、その金額をどのように計算していくのかを学習します。
この章では、製造間接費の配賦計算について学習していきます。製造直接費は、一度「製造間接費」勘定に集計し、適当な配賦基準に基づき仕掛品勘定へ配賦します。
この章では、工場全体で発生した製造間接費をより細かい部門という単位に分けて配賦計算を行うことを学習していきます。
この章では、原価計算の3段階目の計算手続である製品別計算の1つ、個別原価計算という論点について学習していきます。
この章では、大量生産を前提とした製品別計算を学習していきます。第8章で、その基本的な計算をみていきましょう。
この章では、第8章で学習した総合原価計算について、本章では様々なパターンを学習します。
この章では、これまで見てきた原価計算について、決算における手続を学習します。
この章では、標準原価計算を学習します。非常に重要な論点ですので、今まで学習してきた内容との違いを意識しながら学習しましょう。
この章では、今まで学習してきたものとは異なる原価計算方法について学習します。これまで学習してきた原価計算方法との違いを意識しながら学習しましょう。
この章では、第12章で学習した直接原価計算を用いて、「利益を獲得するためにはどのくらいの売上が必要なのか」を分析していきます。
この章では、工場会計が独立した場合について学習します。基本的な考え方は、商業簿記で学習した本支店会計と同様です。仕訳をイメージしながら学習しましょう。