この章では、簿記検定3級合格に向けて、CPAラーニングでの勉強方法を解説しています。教科書の使い方をはじめ、当サイトの活用方法を学べるので、これからCPAラーニングで学習を始める方は、こちらの講義からご覧ください。
この章では、簿記の目的である財務諸表について学習します。前半では、財務諸表について大まかに説明した上で、財務諸表の一つである損益計算書の基本を学んでいきます。
この章では、簿記の目的である財務諸表について学習します。後半では、貸借対照表についてケーススタディを使って作成方法などを説明した後、もう一つの財務諸表である損益計算書について学んでいきます。
この章では、財務諸表を作成するまでの一連の流れを期中・期末それぞれについてより詳細に説明します。また、簿記の記録を行う帳簿について簡単に紹介します。
この章では、現金が増減するような取引について、取引の概要と会計処理の方法を一つ一つ確認していきます。資金の借入や貸付など、基本的な取引になりますので、2章までの復習も兼ねてきちんと確認しましょう。
この章では、会社の主な事業である商品売買に関する取引の処理について学習します。 売掛金・買掛金と前払金・前受金など、商品売買から生じるさまざまな債権債務について学んでいきます。
この章では、現金・預金といったお金に関する取引の処理について学習します。小切手に関する応用的な取引を学んでいきますので、忘れてしまった方はこの章を学習する前に第3章を確認してみてください。
この章では、固定資産の賃貸借契約・取得売却・修理をした場合の処理について学習します。固定資産の取得に関しては、第3章も合わせて確認してみましょう。
この章では、資金の貸付と借入に関する応用的な処理について学習します。基本的な処理について、「貸付金」や「借入金」と言った勘定科目を忘れてしまった場合は、第3章に戻って復習しておきましょう。
この章では、給与支払い時に必ず関わる源泉徴収制度について理解し、給料の支払に関する勘定科目と処理の仕方について学びます。
この章では、税金を支払った場合の処理・内容や金額が未確定の場合の処理・誤った仕訳を訂正する処理についてそれぞれ学習します。
この章では、主要簿と補助簿への記入形式を確認します。補助簿の中では特に商品有高帳が重要ですので、注意して学習しましょう。またその後、伝票を用いた仕訳の記録方法についても学んでいきます。
この章では、期末に行う決算の手続きについて、まずは全体像を把握します。次に、決算整理手続きに誤りがないことを確認した後に行う帳簿の締め切り(決算振替仕訳)について詳しく学んでいきます。
この章では、決算整理手続きについて具体的に学んでいきます。 1部では、決算整理の概要を確認した後、減価償却について、具体的な仕訳の方法を学習します。
この章では、決算整理手続きについて具体的に学んでいきます。 2部では、貸倒引当金の設定について、具体的な仕訳の方法を学習します。
この章では、決算整理手続きについて具体的に学んでいきます。 3部では、売上原価の算定、具体的な仕訳の方法を学習します。
この章では、決算整理手続きについて具体的に学んでいきます。 4部では、経過勘定の処理、具体的な仕訳の方法を学習します。
この章では、決算整理手続きについて具体的に学んでいきます。現金過不足・未使用の郵便切手や収入印紙がある場合・当座繰越が生じている場合、それぞれの手続きを学習します。
この章では、決算整理手続きの全体の流れを一覧にする「精算表」の作成方法について学びます。また、会計期間の途中に、月毎に行う簡易的な決算整理手続きである「月次決算」についても確認します。
この章では、簿記検定で扱われる会社の種類である株式会社について、仕組みや特有の取引、会社に課される税金について学習していきます。
この章では、取引相手とやり取りする書類「証ひょう」について、また、決算手続きにおいて使用される「試算表」について学びます。試算表は非常によく出題されますので、最後まで気を抜かずにしっかり確認しましょう!